第13回宮崎がん治療フロンティア開催のご案内
平成30年度冬期講演会「熟練外科医から若手外科医へ」関屋先生の講演内容を掲載しました。
宮崎県外科医会秋期講演会日程変更のお知らせ
顧問の七島篤志教授により、日本消化器病学会九州地方会が11月8・9日に開催されます。これに合わせ、2019年度宮崎県外科医会秋期講演会は10月25日金曜日に変更になりました。
平成31年度 県外科医会講演会・理事会予定表【更新】
宮崎県外科医会全理事会を開催いたします【3月29日(金)】
宮崎県外科医会役員 各位
宮崎県外科医会全理事会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席賜りますようご案内申し上げます。
お手数ですが、郵送にてお送りしております理事会資料をご確認いただき、ご出欠を2019年3月22日(金)までにお知らせくださいますようお願いいたします。
敬具
日時:平成31年3月29日(金)19:00~
場所:宮崎県医師会館 5階会議室
議題
協議
(1) 平成31年度事業計画(案)について
(2) 平成31年度予算(案)について
(3) その他
連絡先
宮崎県医師協同組合
(宮崎県外科医会事務局担当)永田
〒880-0023 宮崎市和知川原1丁目101
TEL.0985-23-9100
FAX.0985-23-9179
平成30年度夏季講演会「熟練外科医から若手外科医へ」東先生の講演内容を掲載しました。
2018年2月8日宮崎県外科医会冬季講演会を終えて
宮崎県外科医会 会長 白尾一定
2018年2月8日に宮崎県外科医会冬季講演会が宮崎県医師会館にて開催された。テーマは「この疾患に対するわたしの工夫」で、司会は、宮崎県外科医会副会長の宮本耕次先生、一般演題は9題、「熟練外科医から若手外科医」は、宮崎善仁会病院の関谷亮先生に「私が経験した訴訟症例、訴訟になりそうであった症例の検討、等々」について講演して頂いた。座長は、宮崎大学外科長友謙三先生、県立宮崎病院岩崎あや香先生、都城医療センター杉原栄孝先生、南部病院八尋陽平先生でした。座長の先生には一般演題の感想をHPに提示して頂く予定です。一般演題の中で、メディカルシティ東部病院外科の東秀史先生の「門脈圧亢進症に対して脾肺固着術を行った1例」については、歴史的背景から術式の解説まで詳しく説明して頂いた。宮崎善仁会病院の関谷亮先生の「私が経験した訴訟症例、訴訟になりそうであった症例の検討、等々」は、自ら経験された訴訟関連症例の説明、外科医として知っておかなければならない訴訟への対応、NCDの手術関連死亡のデータ等広く説明して頂いた。「何よりも、一旦裁判になった時は上司が当事者を助ける。できるだけ当事者を裁判に行かせないようにする。裁判は弁護士にお任せして、私達は医師として、患者さんにのために精一杯尽くしていくべきである」など臨床外科医への貴重な助言を頂いた。一般演題への質問も多く活発に議論されました。参加して頂いた皆様有難う御座いました。次回は8月16日に「夏季講演会」を開催します。夏季講演会は若手外科医、研修医発表の場としていますので宜しくお願い致します。
webサイトを開設いたしました
宮崎県外科医会ウェブサイトを開設いたしました。
皆様のお役に立つよう情報発信に努めて参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
宮崎県外科医会・日本臨床外科学会宮崎県支部 冬期講演会における症例発表 演題募集について(募集は終了しました)
宮崎県外科医会長
白尾 一定
時下 ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、今年度の冬期講演会を2月8日(金)19:00から宮崎県医師会館に於いて開催いたします。今回も会員発表を中心に、活発な研究発表の場にしたいと考えております。
つきましては、演題を下記のとおり募集いたしますので、症例発表希望者は是非ご応募くださいますようお願い申し上げます。また、「熟練外科医から若手外科医へ」の講演も開催しますので奮ってご参加下さい。
記
1.演題について
- テーマ「この疾患に対するわたしの工夫」
- 1施設複数題の出題可。
2.応募締切
募集は終了しました
3.応募方法
募集は終了しました
4.日本外科学会資格取得について
日本外科学会の専門医認定
業績として合計20単位を必要とするが、宮崎県外科医会での研究発表1回は7単位として認定される。また、日本臨床外科学会雑誌、九州臨床外科医学会々誌、宮崎県医師会医学会誌への論文掲載1編も7単位として認定されます。
※日本外科学会専門医認定試験申請においては抄録の提出により発表の証明とすることができる。
※発表の証明書類としては「発表日、タイトル、学会名(雑誌名)、筆頭として受験者の氏名が記載されていること」が確認出来る書類であれば、抄録でなければならない、といった制限はない。
日本外科学会の指導医申請資格
5編以上の外科学に関する研究論文を筆頭者とした者とあるが、日本臨床外科学会雑誌、九州臨床外科医学会々誌、宮崎県医師会医学会誌への論文掲載も1編として算定されます。