お知らせ

2026年2月13日宮崎県外科医会冬期講演会報告

宮崎県外科医会会長 白尾一定

 2026年2月13日宮崎県外科医会冬期講演会を開催しました。会場31名、Web21名の参加でした。総合司会は、宮本耕次副会長でした。社保指導は、全国統一基準の取り決めが行われていて、支払基金のHPに、第31回まで「支払基金における審査の一般的な取り扱い」として、取り扱いをした根拠等を含めて掲載されていること。基本的に、手術術式、診療材料と請求内容が解るように、簡潔に詳記を記載すること等を説明しました。

一般演題は10演題でしたが、体調不良にて1演題は取り下げがあり9演題の発表でした。各領域に及んだ発表で、活発な意見交換が行われました。この9演題から後日、「優秀演題賞」を選考します。座長の先生の進行にて時間を延長すること無く終わることが出来ました。「熟練外科医から若手外科医へ」は大塚病院の大塚直純先生にお願いしました。大塚先生は宮崎県外科医会理事を平成2年から平成28年まで26年間、その間副会長を4年間務められています。ご講演の中で、「鹿児島大学から、大塚病院に帰って約2400例の手術を行った。最近の医療機器の進歩は凄まじいが、問診、視触診や基本的な検査を大切にして、患者様に寄り添い、最善の医療を提供して欲しい。」など若手外科医へのエールの言葉を頂きました。皆様のご参加有難う御座いました。今回の冬期講演会の内容は、宮崎県外科医会HPに掲載します。今年、11月26~28日に宮崎大学の七島篤志先生(宮崎県外科医会顧問)が宮崎市・シーガイアコンベンションセンターにて第88回日本臨床外科学会学術集会を開催されます。全会員での応援宜しくお願いします。

宮崎市郡外科医会春期講演会

開催日

令和8年3月2日(月) 午後7時00分~

会場

宮崎観光ホテル 東館2階『初雁の間』

演題

外科医にも知ってほしい産婦人科の現況

講師

宮崎市郡医師会病院 産婦人科・周産期母子医療センター
産婦人科部長 兼 周産期母子医療センター長 牧 洋平先生

会長

宮崎市郡外科医会会長 甲斐 眞弘

連絡先

宮崎市郡医師会事務局 総務課 綾
TEL 0985-77-9100
FAX 0985-77-9120

【開催案内】2026年2月13日宮崎県外科医会冬期講演会

令和7年度の冬期講演会(日本臨床外科学会地方会)を下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。参加される方は下記の「参加申込」からお申込みください(申込締切:2月10日(火))。

日時

令和8年2月13日(金) 18:30~20:55

会場

県医師会館2階研修室及びWeb(Zoomを使用)

テーマ

「この疾患に対するわたしの工夫」

内容

  1. 会長挨拶
  2. 社保指導 宮崎県外科医会会長 白尾 一定
  3. 会員発表  18:45~20:25 【10題】各10分[講演7分・質疑応答3分]:合計100分
  4. 熟練外科医から若手外科医へ 20:25~20:55
    医療法人社団大和会 大塚病院 会長  大塚 直純 先生
  5. 閉会

プログラムの詳細は下記PDFをご覧ください。

2026年1月16日宮崎県外科医会理事会報告

宮崎県外科医会会長 白尾一定

2026年1月16日Webにて宮崎県外科医会理事会を開催しました。13名の参加でした。

報告として、宮崎県医師会より社保の審査委員の推薦依頼があり、県立宮崎病院の別府樹一郎が推薦されました。日本臨床外科学会の「第14回次世代のための特別セミナー」は、宮崎大学の岩本和樹先生、中田恭真先生、県立宮崎病院の原口美咲先生が推薦されました。2026年8月7日の夏期講演会で内容を発表して頂きます。2025年11月20日に第87回日本臨床外科学会時に合同懇談会が開催されました。内容として、2026年2月7日に第14回の次世代の外科医のための特別セミナーの中で手術手技パネル発表者(手術ビデオ)の募集がありました。対象は卒後15年目までの若手外科医で、胃がん、大腸がん、ヘルニアを募集されます。選抜されると旅費・宿泊費・懇親会出席がサポートされ、各県からビデオを2名まで推薦後提出できます。選抜されなくても県より特別セミナーへ1名は参加出来ることが決まりました。一般参加が3名ですので、ビデオ提出されると県より4名参加出来ることになります。今回は、宮崎からの参加はありませんでしたが、次回は手術ビデオの参加を宜しくお願いします。保険委員会からは、令和8年度診療報酬改定希望として、①手術及び処置の休日加算1、時間外加算1及び深夜加算1の条件緩和、②手術通則14複数手術減算について現在の50%の80%への増額を保連へ要望されています。各支部長からの意見として、外科医不足の中外科医へのインセンティブの方法、支部への講師派遣等について意見が出されました。また、次期より会長が万代恭嗣先生から國土典宏先生へ交代されました。

議事として、2月13日の冬期講演会について、10演題が集まり、座長を推薦しました。演題提出有難う御座いました。今年は役員改選の年です。次期役員改選について協議しました。皆様の意見として、地区により対応は異なりますが、外科医不足、麻酔科関連、定期手術時の緊急への対応等緊急手術への問題点が出されました。研修医より「今後外科医が少ないから大切にされるので外科医になる」との発言があった。40年以上前に手術をした患者が、アメリカで外科医として仕事をしている等の素晴らしい話を聞くことが出来ました。外科の魅力を広めていく活動を益々広めていきたいと思いました。今年は、11月26日から28日まで第88回日本臨床外科学会総会が開催され、宮崎県外科医会としても最大限協力したいと思います。今後とも皆様のご協力宜しくお願いします。

2025年11月20日日本臨床外科学会合同懇談会報告

宮崎県外科医会会長 白尾一定

2025年11月20日第87回日本臨床外科学会学術集会中に全国の支部委員長が集まり、合同懇談会が開催されました。2026年2月7日に第14回の次世代の臨床外科医のための特別セミナーが東京にて開催されます。その中で手術手技パネル発表者(手術ビデオ)の募集がありました。対象は卒後15年目までの若手外科医で、胃がん、大腸がん、ヘルニアを募集されます。選抜されると旅費・宿泊費・懇親会出席がサポートされます。各県からビデオを2名推薦することになりました。更に、選抜されなくても県より1名は参加出来ます。一般参加が3名ですので、ビデオされると県より4名参加となります。是非、ビデオ募集に参加して下さい。学会への締め切りが12月17日(水曜日)までとなっていますので、参加希望の先生は、宮崎県外科医会までご連絡下さい。保険委員会からは、令和8年度診療報酬改定希望として、①手術及び処置の休日加算1、時間外加算1及び深夜加算1の修正と医師へのフィードバック、②手術通則14複数手術減算について現在の50%の80%への増額を保連へ要望しています。各支部長からの意見として、外科医不足の中外科医へのインセンティブの方法、支部への講師派遣等について意見がなされました。来年、2026年11月26日~28日に、第88回日本臨床外科学会学術集会がシーガイアにて開催されます。会長は七島篤志教授、準備委員長は武野慎祐先生です。皆様のご協力宜しくお願いします。

2025年11月14日宮崎県外科医会秋期講演会報告

宮崎県外科医会会長 白尾一定

2025年11月14日宮崎県外科医会秋期講演会が宮崎県医師会館にて開催されました。現地参加13名、Web参加14名でした。特別講演は、2024年に第87回の日本臨床外科学会総会を開催された前自治医科大学病院長の佐多尚宏先生に「2040年sustainableな消化器外科診療を目指して」のご講演を頂きました。座長は宮崎大学外科学講座肝胆膵外科学分野教授七島篤志先生にお願いしました。ご講演の中で、消化器外科医が減少する中で、自治医科大学にて取り組まれた、変形労働時間制度(週4日間10時間勤務)、業務の効率化(仕事に人をつける。手術をパート毎に分けて術者をつける)の有用性、栃木県の中での地域での連携・分担、特に緊急手術を行う体制整備。医師会との連携強化を行い、外科医の確保に関する要望書を県へ提出し、外科医に対するインセンティブについて要望した。など精力的に外科医の勤務環境整備に取り組まれていることに感銘を受けました。宮崎においても外科医不足は深刻で、2040年に向けた取り組みの必要性を感じました。
2026年11月26~28日に第88回日本臨床外科学会学術集会が七島会長のもと、宮崎市のシーガイアにて開催されます。残り1年となりました。宮崎県外科医会は日本臨床外科学会宮崎支部会として全面的に応援しています。皆様のご協力宜しくお願い申し上げます。

宮崎市郡外科医会秋期講演会

開催日

令和7年10月20日(月) 午後7時00分~

会場

宮崎観光ホテル 東館2階『初雁の間』

演題

県立宮崎病院外科の現状と展望
~上部消化管・肝胆膵外科領域を中心に~

講師

宮崎県立宮崎病院
外科 医長 中村 聡 先生

会長

宮崎市郡外科医会 会長  甲斐 眞弘

連絡先

宮崎市郡医師会事務局 総務課 綾
TEL 0985-77-9100
FAX 0985-77-9120

【開催案内】2025年11月14日 宮崎県外科医会秋期講演会

令和7年度の秋期講演会(日本臨床外科学会地方会)を下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。
参加される方は下記の「参加申込」からお申込みください(申込締切:10月31日(金))。

日時

令和7年11月14日(金) 19:00~20:00

会場

県医師会館2階研修室及びWeb(Zoomを使用)

内容

特別講演

『 2040年sustainableな消化器外科診療を目指して 』
地方独立行政法人 新小山市民病院
理事長・病院長 佐田 尚宏 先生

2025年4月25日手術室運営塾Ⅱ報告

宮崎大学医学部外科学講座の武野です。
今回は、4月25日に宮崎大学錦本町キャンパスにて開催いたしました「手術室運営塾II」についてご報告させていただきます。
本企画は、宮崎市(県)における消化器外科領域における緊急手術の問題と取り組みについて、宮崎市内の主だった医療施設の消化器外科医が一堂に集まり意見を交換することで、今後の緊急手術のスムーズな対応と激減が危惧されている消化器外科医のQOLの維持・向上につなげることができないか模索することを目的に開催いたしました。
二部構成で企画され、初めに主催いただいたJohnson & Johnson Medtech様より宮崎県と講師の門馬智之先生の福島県における医療圏のデータ分析をご提示いただきました。
第一部は、宮崎大学医学部附属病院の賀本敏行病院長に司会の労をお取りいただき、福島県立医科大学・消化管外科学講座より門馬智之先生を講師にお迎えして「『福島発・地域連携で築く持続可能な外科医療~求められる変革と共創~』のタイトルでご講演を賜りました。福島県では地域の医療施設の規模、性質、収容能力などをしっかり検討し、消化器外科領域の緊急症例に対する施設輪番制を採用することで限られた消化器外科のマンパワーを有効活用し、消化器外科医の完全休日の確保によるQOLの維持を実現できた成功例を、それまでの苦労や実現までの課題などについて具体的にお話しいただきました。
やはり実現のためには、医療施設や外科医に対するインセンティブをはじめとする経済的な問題の解決のために公的な経済的援助が欠かせないことを実感しました。一方で、医療施設の規模や性格に応じて、緊急手術は対応不能な初期対応のみの施設であっても輪番制に入ってもらうことで随分円滑に輪番制が維持できることなど、実際の運営について参考になる多くの事を勉強させていただく機会となりました。
第二部では、クローズなラウンドテーブルディスカッションの形式で、参加いただいた施設の先生方にアンケート形式でご回答いただき、対面式で意見交換を行う貴重な機会となりました。
参加いただいた医療施設医ごとで緊急手術への積極的な取り組みを行っているものの、消化器外科医の人材確保、麻酔科・消化器内科をはじめとした他科との連携やインセンティブの必要性などの問題は山積みである現状をお互いに再認識でき、今後、議論を重ねて何とか輪番制などのシステムの導入への第一歩にできればと考えております。
また、この場をお借りいたしまして、ご参加いただきました各医療施設の皆様、主催をいただきましたJohnson & Johnson Medtech様に御礼を申し上げたいと思います。
本当に、ありがとうございました。

令和7年度外科医会夏期講演会 若手奨励賞の贈呈式を行いました

令和7年9月1日に県医師会館におきまして、R7.8.1夏期講演会の若手奨励賞を受賞された西田 脩通 先生(宮崎大学医学部附属病院)に賞状と賞金の贈呈式を行いました。
ご報告いたします。