お知らせ

令和5年度外科医会夏期講演会 若手奨励賞の贈呈式を行いました

令和5年8月31日に県医師会館におきまして、R5.8.4夏期講演会の若手奨励賞を受賞された坂元 紀彦 先生(宮崎大学医学部附属病院)に賞状と賞金の贈呈式を行いました。
ご報告いたします。

 

2023年10月6日宮崎県外科医会秋期講演会開催案内

下記のとおり開催いたしますので、是非、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
参加ご希望の方は申込方法をご確認のうえ、9月29日(金)までにお申し込みください。

宮崎県外科医会秋期講演会(日本臨床外科学会地方会)

日時

令和5年10月6日(金) 19:00~20:00

開催方法

宮崎県医師会館2階研修室及びWeb(Zoom使用)

内容

特別講演「宮崎県の外科医療の未来のために私たちにできること」
医療法人潤愛会鮫島病院 診療部長 江藤 忠明 先生

申込方法

  1. 申込フォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
    申込フォームはこちら
  2. 電子メールからのお申込み
    以下を入力してお申込みください。 

    件名:10/6秋期講演会参加申込

    本文:
    ①氏名
    ②所属機関名
    ③電話番号
    ④参加方法 ※「現地(県医師会館)」か「 Web(Zoom)」を選んでください。
    ⑤Web参加の場合は、視聴用URLの送付先メールアドレス(申込みアドレスと異なる場合のみ)

    宛先メールアドレス:gekaikai@miyazaki.med.or.jp

※現地参加の方のみFAXでもお申込みを受け付けます。開催案内の申込書にご記入のうえFAX(0985-23-9179)をお願いします。

開催案内(PDFファイル)

外科医会夏期講演会 若手奨励賞の選考結果について

令和5年8月4日に開催した外科医会夏期講演会の若手奨励賞につきましては、本会役員の投票により選考いたしました。
その結果、「集学的術前治療後に切除し、病理学的完全奏効を得た門脈腫瘍栓を伴う肝細胞癌の1例」の演題で発表された 坂元 紀彦 先生(宮崎大学医学部附属病院) が受賞されることとなりましたのでご報告いたします。

2023年8月4日 宮崎県外科医会夏期講演会 (日本臨床外科学会宮崎支部会)報告

宮崎県外科医会会長 白尾一定

2023年8月4日宮崎県医師会館にて宮崎県外科医会夏期講演会、日本臨床外科医学会支部会を会場およびWebにて開催しました。会場29名、Web31名の参加でした。新型コロナが拡大し週末には台風6号が九州に接近する予測の中での開催でした。社保指導は潤和会記念病院の岩村威志先生より、保険上は疑い病名での治療は出来ない、CEA高値などの病名は不可、疑い病名での毎月のHbA1cは不可、CRP測定での炎症病名の必要性、ヒルドイドソフト軟膏の病名、足白癬は検査が必要、アミノレバン等には肝性脳症の病名が必要、術後再手術は当日は算定不可などの内容でした。「次世代の臨床外科医のための特別セミナー」はJCHO宮崎江南病院の白尾貞樹先生がスライドで説明し、宮崎大学外科(当時)の山田隆盛先生、県立延岡病院の廣松昌平先生が感想を述べられました。外科に入るきっかけになったことを嬉しく思います。国内外科研修は宮崎大学外科の樋口和宏先生が癌研有明病院の大腸外科に短期留学され、多くの内容を報告して頂きました。これからのご活躍を期待いたします。一般演題は、11演題で7演題から「若手奨励賞」を投票にて決定します。全ての発表は全国学会に出してもおかしくない内容でした。後日理事等にて投票し「若手奨励賞」を選定しHPにて発表させて頂きます。「熟練外科医から若手外科医へ」は、川名クリニックの川名隆司先生の講演でした。「研究のススメ」、「医政への係り」、「医療版SDGs」などの内容で、宮崎県外科医会HPに講演内容を視聴出来るようにしますので、皆様是非ご視聴下さい。特に「Why」から始まり、問題を解決していく過程の大切さ、医師会活動の重要性、持続可能な地域医療、外科医としてのワークライフバランス等多くの教訓を頂きました。ご講演頂き大変感謝しています。2026年日本臨床外科学会を宮崎大学の七島篤志教授が開催されることに決まり、七島教授より開催の経緯と今後の方針について報告して頂きました。宮崎県外科医会は日本臨床外科学会宮崎支部会ですので、全力で応援します。夜遅くまでの開催でしたが、発表、座長の先生方、司会をして頂いた副会長の宮本耕次先生に感謝いたします。次回は、10月6日の秋期講演会です。皆様のご参加宜しくお願いします。

次世代の臨床外科医のための特別セミナー報告

JCHO宮崎江南病院 白尾 貞樹 先生
宮崎大学医学部附属病院外科 (当時) 山田 隆盛 先生
宮崎県立延岡病院 廣松 昌平 先生 

202224日から5日にかけて品川のグランドプリンスホテル新高輪で第11回次世代の臨床外科医のための特別セミナーが開催された。コロナ禍により2年ぶりの開催となった。出席者は役員含め123名であり、出席者は後期研修医が多く初期研修医は11名であった。24日の講演は舘田一博先生が「COVID-19との対峙」、康永秀生先生が「これからの外科医に必要な臨床疫学研究の基礎」について講演された。その後、手術手技パネルでロボット胃切除術、腹腔鏡下右半結腸切除術、腹腔鏡下胆嚢摘出術、腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術について後期研修医の先生がビデオ供覧し、アドバイス頂いた。その後の懇親会では他県の研修医の先生、エキスパートの先生と情報交換する機会を得た。翌25日には福原進一先生が「世界にはばたけ、日本の若手外科医」、齊藤光江先生が「私が理想とする外科医」、馬場秀夫先生が「外科学の未来を拓くために」の講演があった。いずれの講演も刺激的な内容であり、新たな気持ちで帰宮することができた。

国内外科研修報告

宮崎大学医学部外科学講座 樋口 和宏 先生

がん研有明病院大腸外科での研修を終えて

令和5年1月10日から2月3日までの4週間、日本臨床外科学会国内外科研修制度を用いてがん研有明病院大腸外科で研修を行った。

研修では手術見学、カンファレンスへの参加に加え、数例スコピストとして手術に参加した。連日3~6例の大腸癌定例手術に加え、婦人科を中心とした他科の応援など、症例数は豊富であった。スタッフの先生方は膜1枚レベルでの正しい剝離層を徹底した手術指導を行いながら、ほとんど出血なくスムーズに手術を進めていた。下部直腸癌の術前治療後で剝離層の選択が難しい症例も、術者は有効な視野展開を行って正しいラインで出血させずに手術を進め、それを阿吽の呼吸で助手がサポートしており、チームとして習熟していると感じた。

カンファレンスへは、消化器外科カンファレンス、大腸外科カンファレンスに参加した。消化器外科カンファレンスでは各グループの術前症例が1症例あたり英語で要点をPowerPoint1枚、発表時間1~3分以内にまとめられており、症例数が多くてもテンポよく発表が進んでいた。また、グループの垣根を越えて質問が活発な議論が行われていた。大腸外科カンファレンスでは他科とも検討が必要な症例の提示と術後報告が行われていた。時間外にも関わらず、呼吸器・肝臓外科や化学療法科、放射線科も加えて多数の症例検討を行っており、病院一体となった治療体制を目の当たりにした。

レジデントは多忙な中でも周術期管理・手術手技の質を上げるべく、密に連携とっておられ、手技に関しては内視鏡外科技術認定医取得者・ビデオ提出者がロボット支援下手術の部分執刀を任されていた。

同世代の先生方がレジデントとして奮闘する姿やエキスパートの先生方の質の高い手術を数多く見学したことは、この先の目標設定に大きく繋がった。

最後に、ご推薦くださった宮崎県支部長白尾一定先生、宮崎大学外科学講座肝胆膵外科学分野七島篤志教授、快く送り出してくださった当科教室員の皆様に厚く御礼申し上げます。

熟練外科医から若手外科医へ 

川名クリニック 院長/宮崎市郡医師会 顧問 川名 隆司 先生

私は熟練外科医ではありませんが、「先輩から後輩へのメッセージ」として、以下の三点をお伝えします。

一つ目は「研究のススメ」です。研究の一番の魅力は、世界の誰も知らない事実や真理、即ちNeues(ノイエス)を自分だけが見ている、知っているというワクワク感であり、これは非常にエキサイティングです。しかし、その新しい知見を論文にまとめ、発表しないと評価されません。論文を書くことは相当な労力を要しますが、その「論文を書くことの意義」について、私見を述べたいと思います。

二つ目は「医政への係り」です。何故、我々医師が医政に係る必要があるかをお話しします。また、これに関連して、医師会と医師連盟についても触れ、両者の違いや医師会に入会することのメリット、そして宮崎市郡医師会の公益事業等もご紹介します。

三つ目は「医療版SDGs」として、持続可能な地域医療、持続可能な外科医について言及します。持続可能な地域医療のためには、官(行政)・民(医師会や多職種)・学(宮大医学部)の協働が肝要です。また、持続可能な外科医に必要なことは、労働環境の改善、労働に見合う対価、On-Offの切り替えと考えており、それぞれ具体的に解説します。

外科の専門性や手術のスキルアップに関わる内容ではありませんが、若い先生方のキャリア形成に、多少なりとも参考になれば幸いです。

2023年7月22日 宮崎県外科医会理事会・総会報告

宮崎県外科医会 会長 白尾一定

2023年7月22日宮崎県外科医会理事会と総会が宮崎県医師会館にて開催されました。理事会には現地9名、Webにて1名、総10名の参加でした。総会について役割分担を確認しました。2023年11月16日から18日に岡山で開催される第85回日本臨床外科学会総会の一般演題の座長推薦を当支部から7名推薦したこと、国内外科研修は、宮崎大学外科学講座の落合貴裕先生が獨協医科大学上部消化管外科の腫瘍外科学に令和5年9月4日から29日の26日間研修を推薦したことについて報告しました。8月4日の夏期講演会については、社保指導は潤和会記念病院の岩村威志先生、「次世代の臨床外科医のための特別セミナー」および国内外科研修の報告、一般演題は、9演題で6演題から「若手奨励賞」を投票にて決定すること、熟練外科医から若手外科医へは、川名クリニックの川名隆司先生が発表されます。理事会最後に新型コロナウイルス感染症について、理事にお聞きしました。5類移行後も新型コロナウイルスやインフルエンザが多く、院内でクラスターの発生、職員が罹患あるいは濃厚接触者となり、病棟運営に支障をきたしていることが解りました。これから夏本番で全国から帰省もあることから、感染拡大が懸念されます。
理事会後、総会が宮崎県医師会館2階研修室とWebにて開催されました。司会は副会長の宮本耕次先生で、参加者は14名でした。会長挨拶としては、「2023年5月より新型コロナが5類に変わりましたが、宮崎におきましても、第9波を思わせるように、増加しています。院内クラスターや職員の濃厚接触者の対応など苦労されていることと思います。昨年4月より新執行部となり、3期目を迎えています。宮崎県外科医会は、外科医の魅力を発信し、若手外科医を育てることを大きな目標としています。8月4日の夏期講演会には9演題提出して頂きました。有難う御座います。卒後5年目以内の6名の先生方から「若手奨励賞」を決める予定です。本日は、令和4年度事業報告、令和5年度事業計画、予算等となっています。宜しくお願いします。尚、2026年日本臨床外科学会を宮崎大学の七島篤志教授が開催されることに決まりました。宮崎県外科医会は日本臨床外科学会宮崎支部会ですので、全面的に応援します。」の内容でした。
令和4年度の決算について協議し、賛成全員にて可決されました。報告として、新たに、千代田病院の水野隆之先生、井手胃腸科肛門科の井手秀幸先生が新理事に、長友医院の長友英仁先生が監事に就任されました。令和4年度事業報告、令和5年度事業計画、令和5年度予算について報告しました。2026年第88回日本臨床外科学会の宮崎開催について、宮崎大学の七島篤志教授がWebにて説明されました。大きな学会ですが、地方ならではの特色のある総会にされることを説明されました。宮崎県外科医会としても全面的に支援していきます。会員のご支援宜しくお願いします。理事会・総会の参加の皆様有難う御座いました。8月4日の夏期講演会へのご参加宜しくお願いします。

2023年4月21日宮崎県外科医会理事・評議員会 報告

宮崎県外科医会会長 白尾一定

 2023421日宮崎県外科医会理事・評議員会を開催しました。会議に15名、懇談会に13名参加されました。新理事の水野隆之先生、井手秀幸先生も参加されました。令和4年度事業、日本臨床外科学会国内外研修内容を報告しました。令和4年度収支決算、令和5年度事業計画、令和5年度収支予算を協議し承諾して頂きました。令和5年度の学会は、①722日合同学会、②84日夏期講演会、③106日秋期講演会、④38日冬季講演会の予定です。宜しくお願いします。

コロナ下で開催出来ていなかった懇談会を行いました。八尋克三前会長、田中俊正前々会長、綾部貴典評議員、串間美昭評議員も出席して頂きました。久しぶりにお会いする先生も多く、病院の現状やコロナへの対応など話とお酒がはずみました。

最後に会長挨拶の文章です。

皆様、本日は宮崎県外科医会・理事評議員会に出席頂き有難う御座います。昨年4月より新執行部となり、私も会長として3期目を迎えています。宮崎県外科医会は、外科医の魅力を発信し、若手外科医を育てることを大きな目標としています。宮崎県外科医会HPの立ち上げ、「若手奨励賞」、「熟練外科医から若手外科医へ」の講演や、日本臨床外科学会宮崎県支部として、「次世代の為の臨床外科医のための特別セミナー」への参加、日本臨床外科学会への座長推薦、国内研修への推薦を行ってきました。宮崎県外科医会の会員数をみますと、5年前の2019170名、2023159名と11名の減少しています。A会員の開業医が83名から68名の15名減少、B会員の勤務医は50名から59名の9名増加、宮崎大学のC会員は37名から32名の5名減少していました。まだまだ勤務医の高齢化も進んでいますので、外科医を増やす努力が必要だと思っています。皆様のご協力を宜しくお願いします。本日は、コロナ下で行っていなかった懇親会を数年ぶりに開催することにしました。会議に15名、懇親会に13名の参加です。宮崎大学医学部心臓血管外科教授の古川先生は出席予定でしたが、緊急手術にて欠席となっています。本日は宜しくお願いします。



谷口 正次 先生 「熟練外科医から若手外科医へ」

 

2023年3月24日宮崎県外科医会理事会報告

宮崎県外科医会会長 白尾一定

2023324Webにて宮崎県外科医会理事会が開催され13名の参加でした。まずは、317日冬期講演会にて、Webにて参加出来ない不具合があり、期間限定にてWeb上で限定公開を行い、会員に掲載URLをメール等で案内することになりました。発表・講演者の承諾が必要です。後日案内いたしますので、宜しくお願いします。令和4年度事業報告、令和4年度決算(案)について報告しました。次期社保審査委員の推薦については、全現委員の推薦を行いました。議事として、3名の役員の交代がありました。令和5年度事業計画、予算について承諾して頂きました。新型コロナ感染症が5類となった後の対応として、どのような問題があるのかをお聞きしました。外来では、診察室を別にして院内で診察する。入院は個室管理で対応する。PPIはサージカルマスク・ゴーグルとガウンで簡素化する意見や従来通りの感染管理を行うなど様々でした。これから宮崎県での指針や各保健所との検討会が開催されると思われます。日常診療が円滑に出来るような対応が望まれます。

次回の理事会は421日です。コロナ下で懇談会を開催出来ていませんでしたので、理事・評議員会後に懇談会を開催することになりました。後日案内させて頂きます。今後とも宜しくお願いします。

 

宮崎県外科医会冬期講演会報告

2023317日 宮崎県外科医会会長 白尾一定

2023317日(金曜日)宮崎県外科医会冬期講演会が現地とWebにて開催されました。現地参加が30名で、Web12名参加されました。WebZoomでの案内でしたが、参加出来ない先生方には、大変ご迷惑をおかけしました。原因として、業者がテストで立ち上げたZoomをそのまま本番として使用していたことでした。今後は起こらないようにお願いしました。今回の講演会は、多くの先生に現地に参加して頂き、久しぶりに、マスク無しでの発表で新鮮に感じました。社保指導は、むつみ苑の下薗孝司先生で、内容として、詳記は手術記録をそのまま記載するのでは無く、要点を簡潔に記載する。CRP測定は感染症病名が必要、外来での軟膏の適応病名を確認する。疑い病名での治療は認められない。古い病名のチェックが必要。PPIの使用期間の確認等を説明して頂きました。一般演題は10演題で、幅広い領域で稀な疾患の発表もあり、活発な議論が行われました。座長の先生方有難う御座いました。「熟練外科医から若手外科医へ」は、古賀総合病院外科顧問の谷口正次先生にご講演頂きました。外科医として43年間を振り返って、キャリアプランニングとして理念とビジョンをしっかりと意識すること。「目の前の患者さんに最善の治療を提供することを最優先する」。卒後年数毎に短期目標と中期目標を決めて、専門医や技術認定医、指導医等を取得していく。手術で治る患者はきちんと手術で治す。長期的なQOLを大切にする。ミクロ(顕微鏡)をイメージした手術計画、ミクロからマクロ、マクロから画像診断へ繋げる。腹腔鏡手術は、合併症を起こさない準備が必要、安全>根治性>無輸血>低侵襲、10年後に批判されない手術が必要、標準化の先の個別化治療を目標にする。など若手外科医への多くの提言を頂きました。これからも宮崎の外科発展の為にご尽力をお願いします。宮崎県外科医会HPに内容を記載しますのでご覧下さい。次回の会員発表は夏期講演会です。今後とも宜しくお願いします。

 

2023年1月27日宮崎県外科医会理事会報告

宮崎県外科医会会長 白尾一定

2023127日完全Webにて、今年最初の理事会を開催しました。14名の参加でした。報告として、次期国保審査委員会委員には心外担当の県立延岡病院の早瀬崇洋先生が新任として推薦されました。宮崎県医師会幹事は引き続き、北村医院の北村洋先生が推薦されました。宮日新聞生活情報誌「きゅんと」は、宮崎大学肝胆膵外科の旭吉雅秀先生、宮崎大学呼吸器乳腺外科の前田亮先生に執筆依頼となりました。令和5245日に行われる第11回次世代のための特別セミナーには、宮崎大学の山田隆盛先生、県立延岡病院の廣松昌平先生、宮崎江南病院の白尾貞樹先生が推薦されました。健康教育事業補助金の交付申請はありませんでした。日本臨床外科学会(福岡市)支部委員会報告を行いました。全国を6ブロックに分け、毎年本部から34名が各支部会に参加することが決まりました。議事として、317日の冬期講演会の演題が10演題で、座長推薦を行い、熟練外科医から若手外科医へは、古賀総合病院の谷口正次先生が30分間講演されます。令和5年度宮崎県外科医会、日本臨床外科学会宮崎支部会の日程が承認されました。

最後に施設での新型コロナ感染症の状況についてお聞きしました。第8派がようやく落ち着いて来ているが、インフルエンザが流行している。自分が新型コロナに罹患して、味覚・臭覚障害になった。クラスターの発生、職員の濃厚接触者や感染で入院制限が必要となった。高齢者施設での感染が多い。症状が無く入院時や救急患者に感染が判明する患者が増えている。第8派は救急をどうにか対応できた。202358日には5類に移行するが、医療機関での対応をどのようにするのかはまだ不透明な状況です。通常の診療に影響を及ぼさないような体制が望まれます。